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物流ニュース
国交省 春の勲章伝達式開催
2016年4月12日
国交省の平成28年度春の勲章伝達式が4月11日に行われ、トラック運送事業から、粟飯原一平(東海運社長、徳島ト協会長)、草水正義(元草水運送代表取締役、元宮崎ト協会長)の両氏が旭日小綬章を、中岡海城雄氏(鶴山運送代表取締役、岡山ト協副会長)が旭日双光章を受章した。
石井啓一国交大臣は「我が国の発展に貢献され、公共の福祉の増進に寄与してこられた皆様の輝かしい功績に深く敬意を表す」と祝辞を述べるとともに、人口減少・少子高齢化や災害への対策など構造的な課題に直面していることから、インフラの老朽化など具体的な施策の推進に対するさらなる協力を求めた。
このほか、港湾運送関係では伊藤正氏(伊勢湾海運会長、元日本港運協会副会長)が旭日小綬章を、倉庫業から長和夫(元北陸冷蔵社長、元石川県冷蔵倉庫協会会長)、霊柩運送関係から伊藤達成(全諏訪霊柩代表取締役、全霊協長野県霊柩自動車協会会長)、廣津厚(公益社代表取締役、全霊協福岡県霊柩自動車協会会長)の3氏が旭日双光章を受章した。
◎関連リンク→ 国土交通省この記事へのコメント
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