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物流ニュース
国際物流総合展2016 開催概要を発表
2016年8月25日
「国際物流総合展2016」の開催概要について7月21日、記者発表会が開かれた。
主催は日本能率協会、JILS、日本産業機械工業会、日本産業車両協会、日本パレット協会、日本運搬車両機器協会、日本物流システム機器協会の7団体。事務局長はJILSの寺田大泉事務局長、実行委員長は豊田自動織機の佐々木一衛副社長が務める。
テーマは「物流展で見つけよう~課題解決のネクストステップ~」。佐々木実行委員長は「今回は過去最大級の出展で、456社・2077小間の申し込み。ロジスティクスの高度化・効率化は重要な経営課題であり、解決に向けて全力で取り組む必要がある」と述べた。
特徴として「二つの集中展示コーナーと、労働力不足に対応するロジスティクス・テクノロジーをテーマとした特別講演会の開催」と説明。IoTやAI、ビッグデータなどの新しい技術の理解と活用は、どの会社も急務であると考えている」と語る。
同展は9月13ー16日までの4日間、東京ビッグサイトで開催。14ー16日までは「自動認識総合展」も隣接ホールで開催。
◎関連リンク→ 国際物流総合展この記事へのコメント
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