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物流ニュース
国際物流総研 ジャパントラックショーを9月に開催
2016年8月15日
国際物流総合研究所(南元一会長、東京都中央区)主催の「ジャパントラックショー2016」(パシフィコ横浜)の開催(9月1日~同3日)がいよいよ半月後に迫った。初開催となる今回の出店者数は75社、小間数は224小間と発表。「次世代」をテーマに、「日本の物流を支えるトラックをはじめ、架装、部品・用品、周辺機器などトラックに関連するメーカーが一堂に会し、最新技術や先端情報が収集できる」としている。さらに、「次世代ドライバーを戦力に!」と題した特別展も併催。国交省やトラックメーカーによる基調講演、女性ドライバー「トラガール」を囲んでのパネルディスカッションなど、実務に役立つ内容で10セッションの講演やセミナーなど盛りだくさんとなっている。また、映画「トラック野郎」の撮影で使われたトラック〝一番星号〟の特別展示も。
主催者側の南会長は「次世代をテーマとした今回は〝いま未来を載せて走り出す〟をキーメッセージに、近未来の物流輸送を描く新しいトラックショーの幕開けとなると確信している」とし、「ぜひメーカーとユーザーのコミュニケーションを深める場とし、事業展開の課題解決の場として、当展示会をご活用いただければ良いと思っている」と述べた。
◎関連リンク→ 一般社団法人国際物流総合研究所この記事へのコメント
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