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物流ニュース
東電物流 フォークリフト競技会を開催
2016年12月12日
東電物流(本橋準社長、東京都大田区)は11月12日、本社で、平成28年度小グループ安全活動・カイゼン活動報告会、並びにフォークリフト協議会を開催した。
小グループ安全活動は今年で6回目で、昨年からカイゼン活動報告会が加わった。栃木、群馬、茨城、千葉、山梨、沼津、福島に中央を加えた8支社が参加し、各支社でグループを作り、そのグループで危険ポイントを出し合い、対策を話し合うとともに、実際の取り組みを報告し、事故防止につなげる活動で、当日は、各支社が15分間で報告し、質疑応答が行われるという形で進められた。
一方、今回で7回目となるフォークリフト大会は、立ったまま操作するリーチ式フォークリフトで行われ、各支社から10人が参加。学科、点検、運転操作競技で、技を競い合った。
1000点満点で行われた同競技では、千葉支社資材課勤務で経験12年の菊原由美子さんが885点で優勝、2位には中央支社資材一課勤務で経験10年の小松照久さん、3位には中央支社資材二課勤務で経験7か月の池田直樹さんが入り、本橋社長から、それぞれ賞状と記念品が贈呈された。
また、競技会の合間には、危険体感として、フォークリフトによる実際の事故事例の再現が行われ、フォークリフトを運転操作する際の注意喚起が行われた。
◎関連リンク→ 東電物流株式会社この記事へのコメント
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