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物流ニュース
AZーCOM丸和支援ネットワーク 東京オフィス内覧会を開催
2016年12月27日
丸和運輸機関(和佐見勝社長、吉川市)の協力会社や取引会社で構成するAZーCOM丸和・支援ネットワーク(和佐見理事長)は11月11日、同日午前11時11分に開所した東京オフィス(東京都千代田区)の内覧会を開催した。
同ネットワークは、昨年4月に発足し、1年半が経過した現在、会員は600社を超える組織となっている。今回の東京オフィスの開所は、こうした会員パートナー企業との関係強化を図るためで、東京駅に隣接するなど、交通の利便性を最大限考慮した立地。また、100人収容可能な研修スペースを設けるなど、充実した研修が行える環境が整えられている。
内覧会は、3部制で行われ、合計約300人が同会場を訪れ、研修スペースや執務スペースなどを見学した。開所となる午前11時11分には、和佐見理事長らによるテープカットが行われた。
同オフィスは今後、各種勉強会やセミナーなど、会員支援の催しを開催していくとしている。
また、同オフィスは丸和運輸機関の東京本部としての役割も備えており、今後、東京中心部における同社の営業活動の拠点としても展開される。
◎関連リンク→ 株式会社丸和運輸機関この記事へのコメント
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