-
物流ニュース
KTM 第3回実務者協議会、過去最多の31社が交流
2017年5月29日
関西トランスポートミッション(KTM、永井隆博会長、ディエスロジスティクス)は4月15日、第3回実務者協議会を開催。過去最多となる31社が参加した。
司会を務めた岡田純一氏(ジェイネットライン)はあいさつで、「KTMは関西から物流業界を盛り上げていこうと集められたメンバー。1年を通して様々な取り組みを行っているが、この協議会は運送会社の要である実務者同士が、出会って相談などできる場所はないかと思いスタートさせたもの。明日への力となるような機会にしていただきたい」と語った。
各社の配車を担当する実務者らが集まって、机に向かい合って一対一で名刺交換してから5分間の情報交換。時間になったら横の席に移動して次の実務者と再び会話をスタートさせるという流れで、参加者は全員と情報交換を行った。
参加者には事前アンケートに保有車両や仕事内容、得意分野、求荷・求車情報などを記入してもらい、当日はそれをまとめたファイルを資料として配布し、そのアンケート内容を基に各自の得意分野や困りごとなどで会話を弾ませていた。この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ