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再び注目を集める社内運動会 研修利用など目的に変化
2015年12月25日
運送業界のドライバー不足が深刻化を増す中で、自社のドライバーを定着させるのも大きな課題と言える。そんな中、コミュニケーションツールの一つとして、再び脚光を浴びているのが「社内運動会」である。昭和の時代によく見られた風景だが、今なぜ注目されているのか。
高度経済成長期の企業躍進と共に、福利厚生やレクリエーションの一環として盛んに行われてきた「社内運動会」。バブル崩壊後の景気の低迷でコスト削減の対象となり、いつしか下火になってしまった。しかし、現代社会の歪みとも言える「希薄なコミュニケーション」を解消したいと現在、各企業で社内運動会の開催が増加している。ポータルサイト「運動.COM」を運営し、今年は愛ト協のトラックフェアも手掛けるなど運動会をはじめとしたイベントをプロデュースするセレスポ(稲葉利彦社長、東京都)のデータによると、同社の運動会請負件数が年々増加している。(詳しい内容は、物流ウィークリー12月21日号に掲載しております) -
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