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ドライバー同士のトラブル 貴重な人材失う事態に
2016年10月4日
ドライバー同士の仲が良く、「スポーツチームをつくった」「共通の趣味で日頃から交流がある」など、友好な関係が深まることは、職場が盛り上がり、仕事のモチベーション向上などにもつながるため、運送経営者としても喜ばしいといえる。しかし、ささいなことがきっかけで関係が悪化したり、仲違いして衝突することもある。ドライバー同士の仲違いや悪い意味での交流が原因で、ドライバーを失うことになったケースもあるようだ。
大阪府の運送A社では過去に、既存ドライバーの紹介で、その友人が入社したという。「2人はもともと仲が良く、勤務していた8年もの間、仲良く兄弟のように付き合っていた。友人としてもドライバーの先輩・後輩としても友好な関係を築いていると思っていた」と、振り返るA社社長。しかし、ある日突然、友人ドライバーの仕事での失敗が原因で口論となった結果、2人は仲違いしてしまったという。
(詳しい内容は、物流ウィークリー10月3日号に掲載しております)関連記事
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