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トピックス
車庫確保に苦心 海コン輸送業者が奔走
2016年10月4日
大阪・南港地区では今まで、海上コンテナ輸送業者が車庫として利用していた広大な土地が企業に売却され、南港を物流基地として、様々な運送事業者の建物や事業所、倉庫が建設されている。しかし、もともと南港などで海コン輸送を行う事業者では、賃貸での車庫用地の存在が減少し、何度も車庫を移転させているところもあるようだ。
海コン輸送をメーンに展開している大阪府の運送A社では長年、南港に海コンシャシーのための車庫を確保してきた。数年前、大阪市の土地を利用して長年借りていた車庫があったが、土地の売却を理由に立ち退きを余儀なくされた。その後、一時的に民間企業がストックヤードとして利用していた土地を借り受けたものの、ここも約1年で土地の売却で立ち退きとなった。
(詳しい内容は、物流ウィークリー10月3日号に掲載しております)関連記事
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