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日本SCM協会が「SCM検定」立ち上げ 第1回は11月18日
2016年10月14日
日本サプライチェインマネジメント協会(日本SCM協会)が「SCM検定(ロジスティクス領域)」を新たに立ち上げ、11月18日に第1回の試験を東京流通センター(TRC)で実施する。鈴木邦成事務局長理事(日本大学教授)に話を聞いた。
―SCM検定とは
「現代経営においてSCMの構築はさまざまな業界・企業に求められる必須のビジネススキームとなり、その流れの中で当協会が設立され、概念の普及や企業スキーム、産業インフラ構築推進の補助輪となるべく社会貢献を目指してきた。今回、SCMのさらなる普及と浸透を念頭に検定をスタートする」―ロジスティクス領域とは
「SCMの領域は、開発から生産、流通、消費、さらには静脈に至るまで幅広く、1個人、あるいは1企業の知識や知見だけでは実務の知識を完全に網羅することは不可能。そこで、まずは『SCMの実働部隊』ともいえる『ロジスティクス領域』に絞った」
(詳しい内容は、物流ウィークリー10月17日号に掲載しております)関連記事
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