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大手宅配便に変化 20年前と逆転?の営業戦略
2016年11月9日
小口による全国配送で大手幹線輸送業者を利用している運送事業者でも、荷物によって輸送業者を使い分けるケースがあるようだ。
大阪市内で輸入アパレル商品の検品・開梱を行っている運送A社は「小口配送はほとんど大手幹線輸送業者に任せており、中でもアパレル商品に関しては大半を依頼している。当社は海外から輸入されてきた海コンをドレージして開梱・検品するだけ」とし、「小口配送は大手宅配業者に依頼しているが、S社は午後6時以降は集荷してくれない。午後8〜9時でも集荷してくれるY社については、夜遅くまで集荷は可能だが運賃は高額。また、F社も午後6時以降でも集荷してくれることから、当社はF社やS社を使い分けて小口配送を行っている」という。
(詳しい内容は、物流ウィークリー11月7日号に掲載しております)関連記事
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