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物流ニュース
札ト協 絵本を100冊寄贈、荷物運び希望育む
2018年1月15日
札ト協は12月19日、工藤修二会長、梶浦民夫総務委員長、高橋博之専務らが札幌市子ども未来局(可児敏章局長)を訪問し、マスコットキャラクターの12作目となるオリジナル絵本「ランディーとレオンのおとどけもの」100冊を同市の絵本基金「子ども未来文庫」に寄贈した。
絵本の寄贈は今年で7年目となり、同市が運営する保育施設や子育て支援施設などに配布される。
同市では秋元克広市長からの「ランディーのトラックは大切な荷物と一緒に感動や希望、子供たちに夢と笑顔という素敵な贈り物を届けてくれます。絵本を通した取り組みは札幌の子どもたちの未来への希望を育むことでしょう」とする感謝状を札ト協に贈呈、可児局長が工藤会長に手渡した。
工藤会長は「我々は公道で事業をしているので、少しでも市民の皆様に恩返しをしたい。また、絵本を通して子どもたちにトラック業界の仕事が伝わり、将来ドライバーを希望してくれるようになれば」と話し、可児局長は「絵本は、よくできており感動する内容。絵本に込めた思いは、子どもたちにしっかり伝わると思う」と述べた。
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