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ブログ・鈴木 邦成
新しい人材とロジスティクス
2009年3月31日
お花見が楽しみな季節となりました。新入生、新社会人の方を迎え、活気が出てきた職場も多いのではないでしょうか。
桜のシーズン
物流センターなどでベテランの作業者の方が多くなるとオペレーションが円滑に進みますが、世代交代や新人育成、あるいは熟練者の投入、リスク回避など、さまざまな視点から新しい人を入れていくことも重要でしょう。
物流の現場ではマンネリが繰り返されたり、「そんなことは当たり前」という気持ちが強くなって注意力が散漫になったりすることは避けなければならないでしょう。
そうした視点からも新しい人を迎え入れるということはたいへん意味のあることといえます。
新しい人、新しい視点
多くの人に触れ、新しい視点から物流改善の現場を考えていくこともロジスティクスの進歩にとっては重要なポイントとなるわけです。この記事へのコメント
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筆者紹介
鈴木 邦成
物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。 -
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