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ブログ・鈴木 邦成
静脈ロジスティクスと最終処分場
2011年4月6日
原油の高騰
原油の高騰が続いているのが気になります。
日本の震災の影響に加え、中東の政治的に不安定な状況が大きく影響しています。
世界のさまざまな国が大きく揺れているのを感じます。
廃棄物の最終処分場
静脈ロジスティクスの最終過程でどうしてもリサイクル、リユースといった再使用のできないものは埋め立て地などに持って行く「最終処分」を行うことになります。
そして再生利用などを行わない廃棄物の処分を行う場所を「最終処分場」といいます。
最終処分場には、主に2つの機能があります。
埋立処分、海洋投入処分などによる廃棄物の貯留機能と廃棄物の安定化、無害化を図る浄化機能です。
なお、最終処分場のタイプは安定型、管理型、遮断型の3つに分類されます。 -
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筆者紹介
鈴木 邦成
物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。 -
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