-
製品・IT
ナビタイムジャパン トラックカーナビに「ルートチェッカー」追加
2019年2月1日
ナビタイムジャパン(東京都港区)は1月31日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」に、「車両の大きさに対して道幅が狭い」といった道路上の注意地点がひと目でわかる新機能「ルートチェッカー」を追加したと発表。
同機能は、利用者が登録した車両情報をもとに、ルート上に注意の度合いで色分けしたピンアイコンが表示され、「車両の高さと高さ規制の差が10cm以下」といった詳細情報を確認できる。同社によると、注意箇所は、車両の幅と長さ、道路の幅と高さ、道路のカーブの角度などから計算して判定しているという。
同社は、「ルート上に走行しづらい道がないか事前に把握することで、必要に応じてルートや運行計画を変更する判断材料にもなる」とししている。
◎関連リンク→ 株式会社ナビタイムジャパン
関連記事
-
-
-
-
「製品・IT」の 月別記事一覧
-
「製品・IT」の新着記事
-
物流メルマガ