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特車申請
埼ト協海コン部会 団結し待機時間解消を
2019年1月30日
【埼玉】埼ト協海コン部会(穐山正明部会長)は1月29日、研修会を開催した。
穐山部会長は、「今みなさんが直面しているのは待機時間の問題だと思う。待機時間・空箱返却といった待ち時間に6〜8時間もかかっている。運送業は労働時間が長い上に、その解決のきざしが見えていないのが現状」と指摘したほか、諸外国のターミナルが24時間365日体制であることに言及し、「埼ト協海コン部会が一致団結してこうした待機時間がなくなるように取り組んでいきたい」と話した。
研修会では、佐久間行政書士事務所(さいたま市)の佐久間翔一代表が、「特車ゴールド申請について」をテーマに講演。海コン事業者が大口・多頻度割引を最大限に活用できる方法を解説した。
また、トラサポ(長崎県佐世保市)の樋田勝一郎社長が、自社で開発した、GPSを利用したトラック安全輸送サポートシステム、「トラサポ」の事例紹介を行った。
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