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ブログ・船井総研ロジ
第32回:マーケティングシステム構築
2007年12月14日
今回は、「マーケティングシステムの構築」に焦点を絞り、お伝えします。
結論から申し上げますと、「どのような荷主企業を、どのような方法で、どのくらい必要なのかを決めること」であります。
自社のマーケティングシステムが構築されると、実は図1のような公式に当てはめて考えると、年度別の年商規模が予測できるようになるのです。
もちろん、時流認識から判断して「PUSH型(売りに行く営業)⇒PULL型(買いに来てもらう営業)」のスタイルが望ましいことは言わずもがなですが、PUSH型マーケティングシステムとPULL型マーケティングシステムの項目別の違いをご紹介いたします(図2参照)。
つまり、物流サービスを売るには、必要なところに必要なモノを売ることが、最も効率的な売り方なのです。
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筆者紹介
船井総研ロジ
本コーナーでは、船井総研ロジ株式会社による リレー連載を掲載します。
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