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物流ニュース
プロロジス センコーが入居、プロロジスパーク浦安Ⅲの起工式
2005年5月17日
物流施設の開発会社、プロロジス(東京都港区)は17日、国内23施設目、県内6施設目となる「プロロジスパーク浦安Ⅲ(スリー)」の起工式ならびに着工記念パーティを開催した。
同施設は「浦安千鳥地区工業用地」内に建設予定で、首都高湾岸線など、幹線道路へのアクセスに優れている。また、都心にも近いことから、同社では「生活必需品などを中心とした主に消費・流通の物流を担う企業にとって、雇用の確保が有利な点も含め、競争力、効率を高める物流・ロジスティクス戦略を実現する上で非常に優れた立地メリットを有している」としている。
同施設は、敷地3万3653平方メートル、延床面積6万9060平方メートルの地上5階建てになる予定で、物流に伴う流通加工を合理的にワンストップで行える都市近郊型高機能物流センターの提供を目的とした設計がなされている。竣工は、来年3月中旬を予定しているが、すでに、センコーが入居することが決定している。
同施設の着工にともない同日、新浦安オリエンタルホテルで着工記念パーティが開催され、千葉県などの行政や施工会社、センコー担当者ら、関係者が集まった。この記事へのコメント
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