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物流ニュース
九州工業大学ヒューマンライフIT開発センター 「Logistics Management Solution(LMS)」実施
2006年4月27日
九州工業大学ヒューマンライフIT開発センター(HITセンター)ではこのほど、世界最先端レベルの物流技術を各分野の主導的企業に普及する目的で、物流技術教育研究プログラム「Logistics Management Solution(LMS)」を実施する。
平成18年度第1期カリキュラムは6月6日から東京都中央区の全国情報サービス産業厚生年金基金会館で開始される。
物流と情報技術に関する豊富な実績とノウハウを持つ専門家によるセミナーや技術相談のほか、会員企業や大学からの研究発表・事例調査、国内外のサイト見学などを行う。
講師陣は、米国物流学の権威・エドワード フレーゼル氏(2006年6月キックオフセミナー特別講師)、TOC研究舎代表取締役・佐々木俊雄氏、早稲田大学名誉教授・高橋輝男氏、九州工業大学HITセンター特任教授・滝澤千之氏、同大大学院教授・長澤勲氏、橋本正明氏、吉田隆一氏、同助教授・高田修氏など。
製造業、卸業、運輸業、小売業、3PL企業における上級管理者、ロジスティクスマネージャー、オペレーションマネージャーなどを主な対象と設定している。
参加費用は年間(3セミナー)500万円、参加人数は1社につき5人迄。3年契約。サイト見学の費用は別途負担。
スケジュールは、
第1期セミナー: 6月6日・7日・13日〜15日
第2期セミナー: 9月11日〜同15日
第3期セミナー:11月6日〜10日
を予定。視察は国内・海外のサイト視察を7月と10月に予定している。
問合せは、物流技術教育研究プログラム事務局(担当・横堀、山縣)電話03(3546)3840番。この記事へのコメント
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