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    プロロジス 「日立物流関西メディカル物流センター」竣工式開催

    2006年11月6日

     
     
     

     プロロジスはこのほど、「日立物流関西メディカル物流センター」として建設した日立物流専用の大型物流施設「プロロジスパーク舞洲 II(ツー)」の竣工式と開所式を大阪市内で執り行った。
     式典には、大阪市から真田幸直港湾局臨海地域活性化室長、日立物流から鈴木登夫社長、関西日立物流サービスから川原俊紀社長が参加。プロロジスからはプレジデント兼日本共同CEOの山田御酒氏が出席し、同施設の完成を祝い、今後の事業発展を祈願した。
     日立物流が医薬品の物流センターとして利用する「プロロジスパーク舞洲II」は、敷地面積2万4,783平方m(約7,497坪)、延床面積5万6,511平方m(約17,095坪)。
     地上6階建のビルド・トゥ・スーツ型(オーダーメイド型)物流施設として、日立物流 とプロロジスの物流施設開発ノウハウを融合し、環境保全型物流センターとして設計されている。
     また、大阪市が推進する「舞洲地区まちづくり要綱」に則り、自然との共生や地域の活性化をサポートする施設内容となっている。
     同施設では1階倉庫スペースに合計66台の車両が接車できる両面トラックバースを採用。また、1・5トン垂直搬送機12基、3・5m荷物用エレベータ3基を装備し、階層間でのスピーディで効率的な搬出入が可能となっている。
     なお、敷地内には、最新の空調設備を完備した危険物倉庫も設置されている。
    ◎関連リンク→プロロジス

     
     
     
     
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