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物流ニュース
川崎市「東扇島総合物流拠点地区」にニチレイロジとヨコロジ進出
2008年3月19日
川崎市は14日、昨年12月に公募を開始した「東扇島総合物流拠点地区第一期(1)区画」(再公募)について、事業予定者を決定したと発表。
東扇島(1)D区画(4万23451.1平方m)には、ニチレイロジグループ本社とニチレイ・ロジスティクス関東が決定。4階建ての冷蔵倉庫を建設し、首都圏港湾地区の輸入冷凍品の総合物流拠点として活用する。平成22年4月の事業開始を予定。
(1)D区画施設完成予想図
また、東扇島(1)C区画(2万1172平方m)にはヨコロジが進出。同社はすでに東扇島地区でアジア・南米に向けた中古自動車の一時保管・輸出業務を行っており、同区画に中古自動車保管蔵置棟とコンテナフレートステーション設備を建設することで、土地利用の高度化を図る。同21年6月の事業開始を予定。
(1)C区画施設完成予想図
◎関連リンク→川崎市 -
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