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  • ブログ・高橋 久美子

    第418回:ちょっと怖いかもしれません

    2019年10月7日

     
     
     

     トラック20台以下の運送会社のための「電子出版戦略」について話をしています。

     

     すでに電子書籍を出版することで、現実を大きく変えた運送会社の経営者が全国に存在します。

     ・合い見積もりを取られなくなった

     ・新規問い合わせが10倍以上になった

     ・高い金額でも依頼されるようになった

     ・県知事と対談して新聞に載った

     ・50年ぶりに同級生から連絡があった

     ・母校で講演をした

     ・優秀な人材が応募してくるようになった

     ・従業員が誇りを持って働いてくれるようになった

     ・取引先が運賃アップに応じてくれるようになった

     ・ホームページから新規依頼が入るようになった

     ・社員たちがお祝いの会を開いてくれた

     ・銀行担当者に融資の査定に有利だと言われた

     ・「本を読んだ」という人から応募があった

     ・同業者から一目置かれるようになった

     ・新卒の応募が入るようになった

     ・離職率が減った

     ・6年ぶりに紹介がもらえるようになった

     ・新聞に取材され記事になった

     ・トラック協会から講演依頼が入った

     ・幻冬舎から連載コーナーの執筆依頼が入った

     ・県の講演会のパネリストに選抜された

     ・元カノから「出版したんやね!」と連絡があった

     これらは実際に出版したメンバーから届いた、うれしい報告のほんの一部です。

     Amazonは世界的な「パブリック企業」ですから、あなたが書いた本がAmazonで出版されるということは、文字通りあなたの名前が「全国に知れ渡る」ことになります。

     全国どころか全世界に、です。業界内とか、地域とかの枠を超えて、一気に全国区の人になるわけです。

     そう考えると「ちょっと怖い」と感じる人も多いかもしれませんが、その意識こそが、あなたを次のステージに押し上げてくれます。

     背筋が伸びる感じがするかもしれませんし、見えないプレッシャーを感じるかもしれません。ぜんぜん知らない人から「本、読みましたよ」と、声をかけられるかもしれません。でも、「影響される側」ではなく、誰かに「影響を与える側」になりたいと考えている人は、このプレッシャーと恐怖に打ち勝って、アウトプットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

     
     
     
     

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  • 筆者紹介

    高橋 久美子

    あなたの会社が儲かっていない本当の理由
    規制緩和により、夢大きく独立開業した運送会社の社長たち。その社長さんたちが、規制緩和後の業界環境の変化により、今、とても厳しい状況に立たされています。経営不振の影響によるメンテナンスの不備も懸念され、それが引き起こす悲惨な交通事故も、連日ニュースで報道されています。このような危機的状況を受け、中小規模運送会社の根本的な経営改善と救済を目的として発足したのが、私たち「全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会」です。

    全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会

     
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