Now Loading...
 
  • ブログ・高橋 久美子

    第31回:反応率の高い封筒の色は?

    2010年5月26日

     
     
     

     前回まで、売上につながるDMの作成方法について、具体的なテクニックをお話しています。私が、マーケティングのテクニックやノウハウをお話すると「よくこんな事を考えつきますね!」と言われることがあります。


     しかし、実は、私がお伝えしているテクニックやノウハウの中で、私が「考えついたもの」や「あみ出したアイデア」というのはほとんどありません。ノウハウやテクニックというと、多くの方が、何かすごいひらめきのようなものから編み出された「術」とか「裏ワザ」のように思われる方が多いです。しかし、そのノウハウやテクニックが、再現性が高く効果的なものであればあるほど、それはひらめきなどではなく、実は、単純なテストを何度も繰り返した、結果に基づくものである場合が多いのです。
     私がお伝えしているノウハウやテクニックもそうです。私が考えついたアイデアをお話しているわけではなく、費用と時間をかけ、何度もテストと検証を繰り返した結果、一番効果的だったことをお伝えしています。今日お伝えするのも、そのようなテストの結果のひとつです。
     ここで問題です。あなたは、売上につながる効果的なDMを送ろうとしています。次の3色のうち「何色の封筒」を使うべきだと思いますか?ちょっと考えてみてください。A薄いグリーンなど、きれいなイメージのカラー封筒 Bクラフト封筒 C白色の封筒 どうですか?もしかしたらあなたは、Aのきれいなカラー封筒がいいと答えるかもしれません。実際、あなた宛に届くDMも、カラー封筒に入って送られてくるものが、圧倒的に多いですよね。でも実は、今までの検証の結果では、Bのクラフト封筒が一番効果的だという結果が出ています。これは、なぜだと思いますか?
     ちょっと想像してみてください。ポストから郵便物を取るのは誰でしょう。おそらく、会社の事務員さんですね。その事務員さんは、ポストから取り出した大量の郵便物を次に「社長に渡すもの」「ゴミ箱に捨てるもの」と振り分けます。ここで「明らかにセールスDM」と判断された場合には、事務員さんの判断でゴミ箱行きになる場合もあります。それでは「ゴミ箱に捨てずに、社長に渡す郵便物」とは、どんなものでしょうか?「捨ててはいけないもの」ですよね。例えば行政などからの書類などが、捨ててはいけないものになります。
     そのような書類は、どんな封筒に入っていますか?そうです。たいてい、色気のないクラフト封筒に入っています。クラフト封筒は、色気がないぶん「売り込み臭」を感じません。ですから、クラフト封筒で社長宛に届いた書類は、受け取った事務員さんに「売り込みではなさそう」というイメージを与えます。そして「とりあえず、社長の机に置いておこう」という選択をされやすくなるのです。単純なことですが、封筒の色を変えるだけで反応率が変わることが実証されています。
     ぜひあなたの会社でも、DMを送るときにはクラフト封筒を使ってみてくださいね。
    全国中小規模運送会社・経営改善推進委員会代表 高橋久美子
    http://www.handlecover.com/kaizen/
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
     高橋久美子氏の著書『運送会社経営完全バイブル』が、近日全国の書店で一斉発売されます。
     「トラック20台以下の運送会社の経営支援」をミッションに掲げる高橋氏は、著書発売を記念して本コーナーをご覧頂いている皆様にプレゼントを実施します。
     内容は次の通り。
    【特典1】たった2万8千円の経費で、960万円の売上を作ったセールスレターの「実例」
    【特典2】トラック20台以下の運送会社が儲かっていない本当の理由(A4版96ページ ダウンロード版)
    【特典3】てっとり早く売上を上げる最短のステップとは?全5回読み切り
    <<プレゼントの受け取り方>>
    takafax1.jpg
    【ステップ1】右のように「高橋久美子プレゼント係」と書き、その下に「あなたのお名前」「メ―ルアドレス」を書いて、
    【ステップ2】株式会社運送経営改善社ファックス番号048(815)9420番へ、今すぐFAX送信してください。
     先着100名の方へ「3つのプレゼント」がメール配信されます。

     
     
     
     
  •  
  •  
  • 筆者紹介

    高橋 久美子

    あなたの会社が儲かっていない本当の理由
    規制緩和により、夢大きく独立開業した運送会社の社長たち。その社長さんたちが、規制緩和後の業界環境の変化により、今、とても厳しい状況に立たされています。経営不振の影響によるメンテナンスの不備も懸念され、それが引き起こす悲惨な交通事故も、連日ニュースで報道されています。このような危機的状況を受け、中小規模運送会社の根本的な経営改善と救済を目的として発足したのが、私たち「全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会」です。

    全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会

     
  • 「ブログ・高橋 久美子」の 月別一覧

     
  • ブログ・高橋 久美子」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら