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  • ブログ・高橋 久美子

    第275回:セールスレター書き方講座(19)

    2015年6月15日

     
     
     

     適正運賃で荷主を獲得するためのセールスレターの書き方講座、今週で19回目です。今まで、数々の具体的なノウハウをお伝えしてきました。今週は、これらのテクニックを最大限に生かすために一番重要なことをお伝えします。
     テクニックを生かすために重要なのは「マインドセット」です。実は、反応の高いセールスレターを書くために最も重要なのは、マインドセットです。たくさんのテクニックを駆使しても、結局、人を動かすレターを書くためには、正しいマインドセットが必要になります。特に重要なマインドセットは次の二つです。


     (1)読み手に思いやりをもつ
     (2)心配性になる
     「読み手に思いやりをもつ」とは、例えば、フォントのサイズや、読みやすい余白設定、読みやすく短文にするなど、今までに、読み手にエネルギーを使わせないためのテクニックを数多くお伝えしてきました。しかし、読み手に思いやりを持ちつつ書くことができれば、これらのテクニックは、おそらく自然に導き出されることになります。
     「ポストにいきなり届いた郵便物を読む」という行為は面倒なことです。しかも、忙しい業務の中で貴重な時間を使って読むのです。読み手の状況を想像し、少しでもエネルギーを使わせないように、どうすれば読みやすいかを考えて下さい。そうすることで、たとえテクニックの一つひとつを忘れてしまったとしても、反応率の高いレターを作ることができるはずです。
    「心配性になる」とは、言い換えれば「だろう思考」ではなく、「かもしれない思考」になるということです。
     「誤読するかもしれない」「読み飛ばすかもしれない」「信じてもらえないかもしれない」と、全てにおいて心配性になってみます。「誤読するかもしれないので、別のわかりやすい類義語に変換しよう」「読み飛ばすかもしれないので、重要なことは二度書いておこう」「信じてもらえないかもしれないので、証拠を出そう」。あなたが必死で書いたレターでも、当然ですがお客は必死で読んでくれるわけではありません。よくて流し読みです。ですから、心配症になって、念には念を入れ、取りこぼす可能性を1%でも低くするようにするわけです。

     
     
     
     
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  • 筆者紹介

    高橋 久美子

    あなたの会社が儲かっていない本当の理由
    規制緩和により、夢大きく独立開業した運送会社の社長たち。その社長さんたちが、規制緩和後の業界環境の変化により、今、とても厳しい状況に立たされています。経営不振の影響によるメンテナンスの不備も懸念され、それが引き起こす悲惨な交通事故も、連日ニュースで報道されています。このような危機的状況を受け、中小規模運送会社の根本的な経営改善と救済を目的として発足したのが、私たち「全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会」です。

    全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会

     
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