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    経営再生物語(38)営業改革実践シリーズ6

    2014年1月9日

     
     
     

     ?戦略的思考による成功事例

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     A社は、車両台数30台の小規模運送会社である。「運送収入低下」「労働時間規制の強化」「軽油価格上昇」の影響を受け、経営は悪化している。そして、A社は荷主企業1社に対し95%の依存率で、影響も大きかった。この荷主企業においてもデフレ不況の影響を受け経営状態は悪く、日々の物量は低下し社内の雰囲気も悪くなり、毎晩遅くまで起死回生のための会議が開かれている。社長は?荷主依存率を低下させなければ、荷主と共倒れになってしまう?ことに会社存続の危機を感じる。社長は荷主依存率低下のための営業開拓を決意する。

     決意したものの一体、何を取り組めば良いのか、また、「運行管理」「配車」まで社長が行い、営業への余力はほとんど残していない。社長は「自社の強み」「自社の弱み」「業界の機会」「業界の脅威」をノートにまとめる。

     A社社長は、次の図の内容を「企業の方向性」とし、実際に営業開拓を始めて現在の荷主依存率は85%に低下している。「自社の弱み」「自社の強み」を把握し、「業界の機会」「業界の脅威」から自社の進むべき方向性を見つけるだけでも立派な戦略となり、そこにビジネスチャンスが生まれる。 

     
     
     
     
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  • 筆者紹介

    川﨑 依邦

    経営コンサルタント
    早稲田大学卒業後、民間会社にて人事・経理部門を担当し、昭和58年からコンサルタント業界に入る。
    63年に独立開業し、現在では『物流経営研究会』を組織。
    中小企業診断士、社会保険労務士、日本物流学会正会員などの資格保有。
    グループ会社に、輸送業務・人材サービス業務・物流コンサルティング業務事業を中心に事業展開する、プレジャーがある。

    株式会社シーエムオー
    http://www.cmo-co.com

     
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