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運送会社
優輪商事 スカニアジャパンと協力 新デザインの大型トラック導入
2021年3月26日
優輪商事(豊島優助社長、大阪府東大阪市)はスカニアジャパンと協力し新たなデザインの大型トラックを導入した。
同社が今回導入した車両は、大型10トンウイング中低床車。
今までの赤色とゴールドのイメージカラーを生かしたまま新しいデザインにしている。車両の側面に社名を大きく入れるなどのデザインで関西と入れていたが、全国展開で各所に拠点を出店していることをアピールするためにジャパンに変えたとしている。
走行をしているだけで、会社のアピールをしてくれる車両を立ち上げ当初から力を入れてきたかいもあり、SNSなどで話題性を呼んで人材確保にもつながっている。また、豊島社長は現場で一生懸命働いてくれている社員を周りの会社に知ってもらえるきっかけにもしたいとし、「常にデザインは色々と考えて導入しているが、遊び心も忘れずにデザインしている」と話す。
全国展開をしている同社。拠点も増え、順調に会社を成長させてきている中で、今まで以上に会社のことを知ってもらうため、デザインを考えトラックの導入をしている。
同社長は、「会社の基盤を固めながら成長していけるようにしたい。攻めの営業展開をしていくためにも常に人材が入ってくる仕組みを構築し、車両と人材、仕事を確保しながら今後も営業展開をしていきたい」と展望を話す。
◎関連リンク→ 株式会社優輪商事
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