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運送会社
山本急行 垂井町の車イベントに参加、痛車の中で異彩
2021年11月17日
山本急行(山本英史社長、岐阜県恵那市)は11月2日、不破郡垂井町で行われたイベント「天下無双東西最強痛車決戦(コンテスト)」に参加し、自社で施工した世界ラリー選手権「ラリージャパン」のPRトラックを出展した。
同コンテストはアニメキャラクターなどのプリントが施された「痛車」と呼ばれる印象的な車やバイクが一堂に会するイベントで、今回で5回目。緊急事態宣言が明けて快晴にも恵まれた会場には全国の各地から個性豊かな痛車が集まり、山本急行のPRトラックはそのなかでひと際の異彩を放って存在感を示した。
開会式では早野博文垂井町長があいさつを行い、この日の開催へ対する感謝とともに山本急行の出展へ言及。またラリーPRトラックと並んで展示されたナニワ企業(兵庫県尼崎市)による垂井町をテーマとしたデザイントラックに触れ、その運行を歓迎した上で注目を促した。
山本急行ボディープリント事業部の西尾章吾氏は現地で取材に応じ、「今年のラリージャパンはコロナの影響で中止を余儀なくされたが、来年以降もあるのでしっかり周知をしていきたい。あわせてPRトラックという媒体があることも知ってもらえる良い機会だと考えている」と力強くコメント。今後も同様の動きを通じて、前向きな発信を加速させていきたいとしている。
◎関連リンク→ 株式会社山本急行
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