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    パスコ・エクスプレス HV車導入は必然

    2014年5月19日

     
     
     

     パンを中心とした日配食品の共同配送を展開するパスコ・エクスプレス(田邉好彦社長、愛知県犬山市)は、平成20年に本社及び全営業所でグリーン経営認証を取得している。
     同社では、環境問題への取り組みが人類共有の課題であると認識し、「よき企業市民」として地球環境保全に積極的に取り組み、社会から信頼される企業を目指している。それは、グループの母体である敷島製パンの環境に対する理念を継承しているといえる。
     主な取り組みとしては、以前に紹介した「リサイクルユニフォーム」の導入。そして、ハイブリッド車やクリーンディーゼル車などの積極的な投入である。田邉社長は「当社の創業目的の一つでもある共同配送の推進は、環境への負担軽減を考えるとハイブリッド車などの導入は必然的な流れだった」と話す。


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     ハイブリッド車導入の最大の意味は、環境への負担軽減にほかならないが、様々な場面で波及効果をもたらしている。同社では、食品スーパーや量販小売店には全店開店前の納品を実行しているが、おのずと配送時間は深夜・早朝帯となるため近隣住民への音の配慮が求められる。しかし、ハイブリッド車はエンジン音の静粛性に優れており、更に独自の騒音対策として、荷台には3枚スライドドアを採用し、開閉作業時の音を軽減する工夫も行っている。
     「ハイブリッド車の導入でドライバーの意識も更に高まり、エコドライブの強化で燃料費の削減、安全運転にもつながっている」と田邉社長は効果を示す。更に、「名古屋市内やその周辺は信号が多い地域。静かに停まり、静かに走り出すハイブリッドトラックを見た人々が、環境に配慮している企業だとイメージしていただければ嬉しい。黒煙を出しながら走る物流業界の印象は払拭されるのではないか」と付け加える。
     現在、愛知県などでは配送にエコカーを使用する「グリーン配送」を納入業者に要請している。近い将来、環境規制を条件とする取引先が増えることも視野に入れているという。今後導入する車両は全てハイブリッド車、高い環境性能を持つ車両に切り替えていく方針だ。
    ◎関連リンク→ 株式会社パスコ・エクスプレス

     
     
     
     
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