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運送会社
Blue Drive 困難も面白おかしく乗り越える
2025年4月30日
【大阪】大阪市住之江区で小型箱車、平ボディーや軽貨物輸送を行うBlue Drive(大湾安浩社長)。社名の由来について同社長は「自身の名前を社名に入れるのがベタで嫌と思っていて、自分が好きな色が青色だった。ブルーに続く部分は、ブルー運輸やブルーエキスプレスなどを検索すると他社が引っかかるので、オンリーワンの名前にしたくて、ドライブを入れて検索したところ、他社の社名が引っ掛からなかったので、社名に採用した」と経緯を説明。

設立から5年。運送業に対する見方について聞くと「運送業は難しい。特に値段交渉に難しさを感じている。金利が上がっていくなかで、運賃の値上げまで対応してくれる荷主企業はなかなかおらず、どのようにすれば、理解してもらい希望額通りの値上げができるかなど奮闘している」と運賃交渉に注力しているようだ。
今後の展望について同社長は「現状維持は大前提で、さらに事業を伸ばして余裕が持てるようになりたい。会社が余裕を持つことでドライバーも余裕が持てる。面白おかしく社内全体で賑やかにしていきたい」と語った。
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