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    エヌティーサービス 大型トラックの導入開始「ドライバーのステップアップに」

    2016年8月12日

     
     
     

     【大阪】アパレル物流をメーンとするエヌティーサービス(西﨑清隆社長、堺市西区)は今年から、大型トラックの導入を開始した。
     2トン、4トン車を中心に約70台保有している同社だが、このほど、グループ会社3社のうち、大型車に特化している1社から車両を譲り受けたもので、「新車を買うよりコストを抑えることができる。できるだけ会社に負担をかけずに導入したかった」と西﨑社長。これまでに3台導入したが、いずれ20台ほどに増やし、総保有台数を100台体制に持っていきたいとする。
     大型車導入の背景は、ドライバーのステップアップを考えてのこと。自身も運転者だった経験を持つ同社長は、ドライバーの目線で、「どうすれば頑張ろうという気持ちになれるか。やりがいのある仕事として受け入れてくれるか」を常に考えている。特に20代のドライバーで、「ウチで2〜3年働いたのち『さらに成長したい。大型車に乗りたい』との理由で退職し、他社へ転職していく者もいた。それならウチでステップアップして欲しい」と、導入を決めた。


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     大型免許を持っていないドライバーには、希望者に対して会社が免許取得費用の半額を負担。「事故のリスクは増えるが、外部講師を招いての安全講習を開くなど再教育を徹底し、事故防止に努めたい」。さらに、「ドライバーが仕事に対して真剣に向き合うことで、荷主の評価にもつながる」とし、与えられて仕事をこなすだけでなく、自分の道を選べられるよう、仕事の幅を広げていく方針だ。
     人手不足に直面する運送業界だが、「どうすれば良い人材が来るか。色々な考え方、時代に合った感覚で取り組まないといけない気がする。荷主企業に対しても、ドライバーが働きやすい環境づくりの協力をお願いしており、ひいては荷主にとってもプラスになると理解して頂いている」と同社長。「ドライバーが自身に合った仕事を選べるよう、どんどん色んな仕事を増やしていきたい」と意気込みを語る。

     
     
     
     
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