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運送会社
鶴見グループ 事故防止総決起大会、無事故継続へ意識高揚
2018年2月2日
【大分】鶴見、鶴見運送、鶴見運輸倉庫からなる鶴見グループ(三浦政人社長、別府市)は1月4日、第21回事故防止総決起大会を開催した。
同大会は、『プロの意識と誇りで事故・災害ZEROエンドレス チャレンジ 前進!』と題し、サブスローガンに「物流品質の向上と安全運輸で、築く信頼!」を掲げて実施された。
三浦政人社長は、「あおり運転等防止のため、常に自分に言い聞かせ、平常心でハンドルを握ることが重要」とした上で、「休み明けの事故増加を踏まえ、休日の過ごし方や翌日の仕事について真剣に考えて頂きたい。元気な顔で職場に来て頂き、元気に仕事ができる環境作りに取り組んで行きたい」とあいさつ。
また、鶴見グループ全体で約4年に渡って人身事故ゼロを達成したことから、21年間無事故の北島辰美さんを含む59人が無事故歴表彰を受けた。
さらに、運輸安全マネジメント事業の取り組み説明では、後藤栄次リーダーが代表して報告した。
「チーム発表」では、鶴見グループ内の部門別に編成した8チームが、「昨年度の振り返りと本年度の事故防止対策と目標」について発表。
その後、交通安全宣言を参加者全員で唱和して閉会。参加したドライバーからは「新年の第一歩、安全運行のための総決起大会で身が引き締まった」とコメント。
◎関連リンク→ 株式会社鶴見
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