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運送会社
栄興運 ドラコンに参加、好成績でモチベーションもアップ
2018年8月10日
【京都】昨年に引き続き、京ト協のトラックドライバーコンテストに参加した栄興運(福田健児社長、久世郡)の田辺崇部長(写真左)。
同社は、以前から安全運転に対して意識の高揚を図るため、積極的に物流研究会やクレフィール湖東で行われる安全研修会などに参加している。その成果を発揮するために、今回もドライバーコンテストに参加し、日頃の腕前や技術を大会で披露した。
福田社長(同右)は、普段から社員に運転に対して厳しいことを言っている。管理職と一緒に安全運転をドライバーに教育している。
「大会に出場することで様々な刺激を受けられると思っている。上には上のレベルがあるので、他のドライバーの技術などを盗んでほしい」と話す。
できる限り、自社のドライバーを参加させたいと考えている同社長は、「自分の実力を知る機会だけでなく、他人の運転技術を見るだけでも参考になる。安全運転への刺激になれば、会社にとってもメリットになる。入賞も目標だが自分のレベルを知ってもらいたい。そこで結果が出せれば、仕事をする上で誇りにもなり、モチベーションにもつながると思っている」と考えを話す。
◎関連リンク→ 株式会社栄興運
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