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運送会社
西大寺運送 ユニフォームを新調
2018年8月31日
【岡山】「創業60年を迎えた5年前に長袖のポロシャツとズボン、ジャンパーの3点を新調した」(入倉栄作社長)という西大寺運送(岡山市東区)のユニホームは3代目。コーポレートカラーである緑・赤・白の3色を採り入れるとともに、「荷物が当たって汚れやすい部分は紺色にした」(同)という。ジャンパーの肩口には「Next Step 100th」と、100年に向けたメッセージも記されている。
デザイナーを入れ、内勤者と年代ごとに選ばれたドライバー、女性運転者も加わってデザイン性と安全面、機能面から意見を出し合って作り上げた。社長は最終チェックで口を挟んだ程度というが、求めたのは「遠くからでも一目で(西大寺運送と)わかるように」という一点。
「デザイン性のあるユニホームが若者ウケするのは間違いない。面接時に制服のことも聞くようにしているが、基本的に業界の未経験者を採用することもあってか、知っているという反応は4割程度。とはいえ、ちょっとしたブランディング効果はあるのでは」と社長。会社ホームページのリニューアルと同様に、「10年に1回くらいの感じで変えることができたら」と話している。
◎関連リンク→ 西大寺運送有限会社
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