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    トランコム 関東圏で実運送強化、自社車両150台体制へ

    2007年8月20日

     
     
     

     「今年度中に、関東で自社車両150台体制を築き、実運送を強化する」—。
     トランコムが、関東での積極的な営業方針を打ち出している。愛知発の同社は今後、知名度の向上を図った上で、営業力を武器に荷主獲得を目指す。同社執行役員でロジスティクス東日本グループ・東日本営業チームの和田拓也マネージャー(写真)に話を聞いた。


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     同マネージャーは、今回の実運送強化の目的を「『トランコム品質』を掲げるためには、自社の車両が欠かせないという判断があった」と説明。同社は求荷求車の「物流情報サービス」と「実運送」を事業の二本柱としているが、「関東ではまだまだ求荷求車のイメージで見られることが多い」。
     この課題の解決策として、「足回りの強化」、つまりインフラ(車両)への投資が決められたという。「『物流の実務ができる会社』という認識を持っていただければ、本来の得意分野である物流情報サービスもさらに伸ばすことができる」とし、二本柱の相乗効果を狙う。
     関東圏での保有台数は「第2四半期が終わった時点で、40〜50台まで来た」。4t車を中心に揃えているというが、「中部・関西地方へ向かう大型車」、「地場配送中心の2t車」、いずれもニーズが見込めるため、「臨機応変に検討していく」としている。
     また、現在、関東圏での実運送は、埼玉県加須市の「北関東営業所」が北関東エリアを担当。南関東エリアは、神奈川県綾瀬市にある「南関東営業所」が担当する。この二拠点に加え、「下期には千葉にも出店したい」とし、「年度内に、1都3県をカバーできる体制を構築する」という。
     また、車両を増やすことで、「トランコムカラーのトラックが実際に道を走っていれば、テレビでCMを流すより何倍も説得力がある」という効果にも期待を寄せる。全社的な中長期ビジョンには「(本拠地である)中部と同じ品質を全国展開していくこと」が掲げられており、そのステップのひとつである関東圏で知名度の向上を急ぐ。
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     共同配送ではなく、基本的には貸切を前提に荷主や元請会社を開拓していく。「増車してから、営業が追いかけて仕事を獲得する」と、営業力には自信。「営業員の増員も検討している」と目標達成に向けて意欲を見せる。
     問合せは、電話03(5746)2168番まで。
    ◎関連リンク→トランコム

     
     
     
     
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