【埼玉】埼ト協青年部会（川島満会長）は社会貢献活動の一貫として、埼玉県障害者協議会（河端静子会長）にJリーグの地元チーム・大宮アルディージャの年間シートを寄贈した。
　事業計画に盛り込んでいる「社会福祉の向上に資するための事業」の具体的施策として、今年度から開始したもの。

　8月11日には川島部会長（写真後列左）、前部会長の桶本毅顧問（同右）が同協議会理事会の席を訪れ、河端会長をはじめ協議会理事に対し、後半戦のチケット8試合分を渡した。
　また、同部会の有志は今年2月にも同協議会に対し、ナビスコカップ3試合分を含め、前半戦12試合分のチケットを寄贈している。
　桶本顧問は「このような活動を通して、トラック業界として社会に何か還元していきたい」と話している。

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