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    「地球環境保全めざして」摂津倉庫

    2007年12月27日

     
     
     

    【大阪】総合物流の摂津倉庫(浅野毅社長、大阪府大東市)は10日、トラックを対象にグリーン経営認証を取得した。
     浅野社長は「物流事業を通して環境に配慮し、人と自然との地域社会の共存発展に役立てたい」と2年前に目標を定め、本格的に今年の5月から取得への取り組みを開始。


     倉庫・運送業務をはじめとし、人材派遣業やタクシー業など幅広く事業展開する同社。浅野社長は「何事も100%で考えると、99%では駄目だ。あと1%でも妥協はしない」という一貫した考えを持つ。
     そのため、「私を含め社用車のすべてを対象に、エコドライブを行った。普通車でもチリも積もれば山となる。我々が率先して取り組まないといけない」と話し、「かけがえのない地球環境を次世代へ引き継ぐため、地球社会の一員として取り組んでいる」という責任を持って行動している。
     グリーン経営部門を担当する森則彦総務部部長と堤本博樹営業部次長は取得にあたり、「これまで全社員で週1回、必ず環境に対する勉強会を行ってきたことで、みんなの意識が変わったことが大きい。トラックだけでなく、すべてにおいて環境に考慮するようになった」と効果を話す。
     また、「交通事故が減ったこと」や「燃費も全体で5%の削減ができた。取得の成果は大きい」とし「今後は倉庫を対象にして取り組んでいきたい」と意気込みを見せる。さらに、環境問題を経営の一部として考え取り組んでいることが、お客から評価を買われ「(グリーン経営取得が)新たな仕事にもつながった」と話す。
     同社は、グリーン経営の取り組みだけでなく、植林などのボランティア活動やリサイクル関連事業も着手。浅野社長は「社員の家庭にも木を植えていく活動を行っている」という。一戸建てではなく、賃貸などの場合はプランタンをおくようにしており、同社がタネなどすべてを負担。木や花などを増やす活動を欠かさない。
     浅野社長は「私が子供のころは、よく前の川で泳いだり遊んだりしたものだ。いまでは見るだけでもわかるぐらい、水の色が変色している。地域の皆さんと出来る限り協力し、排ガスだけでなく、地球環境の保全として取り組んでいきたい」と述べた。
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    ◎関連リンク→摂津倉庫

     
     
     
     
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