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    「日本熊森協会」などに地域交流会の売上寄付 ダイワ運輸

    2008年5月14日

     
     
     

    【兵庫】ダイワ運輸(木村泰文社長、神戸市西区)は4月22日、野生動植物の保護活動に取り組む欧米型の実践保護団体である「日本熊森協会」(森山まり子会長、兵庫県西宮市)と「神戸交通遺児をみまもる会」(矢田立郎会長=神戸市長)に対し、今後の事業活動に役立ててもらうため、昨年10月に開いた地域交流会の全売上金などを贈呈した。


    両団体の関係者7人が同社を訪問し、「ドライバーらで組織するグループ共済会が主役」(木村社長)との趣旨から、共済会を代表して栂谷弘幸さん(写真右)が熊森協会の森山会長(同左)らに手渡した。
    同社は平成17年から、周辺住民を招いた地域交流会(バザー)を開催。「売上金は取引先企業の好意に加え、社員らが集めてきた商品を地域のみなさんに買っていただいたもの。有意義に活用していただきたい」と木村社長。
    売上金17万余円と同額を会社側がプラスし、3分の1ずつを両団体へ贈るとともに、残りの3分の1は本店営業所(同区)の周辺に新設された小学校の安全確保の一助に役立ててもらおうと、児童らの通学路であることを呼び掛ける道路舗装などの敷設費用に充てられる。
    熊森協会の森山会長は「私たちのような活動団体が日本で育つのかという思いも強かったが、みなさんの温かいご支援でここまでやってこられた」と謝辞。およそ200人のダイワ運輸グループ共済会を代表して、栂谷さんは「業務で公共の道路を使わせてもらっており、日ごろの感謝を少しでも還元できればと思う。今後も続けていきたい」と応じた。
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