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    倉庫棚卸しを代行 アセットインベントリー

    2010年6月1日

     
     
     

     アセットインベントリー(千葉県柏市)では、「倉庫棚卸し代行サービス」を展開している。倉庫や物流センターでの実地棚卸しを請け負うもので、絶えず入出庫作業が行われる営業倉庫での導入が増えている。
     派遣法改正の影響で、今後は派遣スタッフを増やしての棚卸しが難しくなることも予想され、同サービスの活用を頭に入れておくべきと言える。洞定治社長に話を聞いた。


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     同社では、経験豊富なスタッフが持つノウハウと業界トップレベルの機材・IT技術を利用し、様々な倉庫で実績を積んでいる。物流事業者が棚卸し業務をアウトソーシングする際のポイントについて同社長は、意外にも「2社に委託するべき」とアドバイスする。
     「棚卸しの結果は、どこの会社がやろうと変わらない。そう考えれば当然、競わせた方が様々な面で効果が出る」という。「1社独占で請け負わせるよりもコストダウンにつながるのはもちろん、スケジュールに関しても、フロアの半分ずつを担当させるなど分散することで、物流企業側の希望した日時で完了させることができる」という。
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     一般的に棚卸しコストの削減は、「棚卸しの実施コスト」を下げることだと考えられているが、「実際には、事前準備と事後のチェック、つまり担当者の人件費を下げることが重要」とし、「この2つがかかったコストのおよそ80%を占めている」という。
    「2社導入することで、担当者の希望に沿って進められるようになり、1社に任せるより2割は負担が軽減する」とも。
     しかし、「1社に委託した方が調整しやすく、手間もかからないという先入感を持たれている担当者がまだまだ多い」。
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     また、同社では棚卸し手順書の作成を推奨し、物流事業者側の担当者とともに、段取りのマニュアル化を進めている。同社長は、「荷物が倉庫に入る前から、どのように棚卸しをするかを規定しておけば、倉庫管理もスムーズに進む」とし、「荷主、物流会社、当社が参加して予め手順書を作っていれば、極端な話、アウトソーシングせずとも棚卸しができる」とする。
     洞社長は「第三者による客観性・正確性の高いデータが荷主に評価される時代が来ている。ぜひ、活用してほしい」と語る。
    ◎関連リンク→ 倉庫棚卸代行サービス

     
     
     
     
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