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物流ニュース
エフピコ物流 パワースーツ「Cray X」導入
2021年11月25日
ドイツに本社を置くGermanBionicが開発したパワースーツ 「Cray X」を日本企業へ提案しているGBS(東京都中央区)は11月2日、コネクテッド・パワースーツ 「Cray X」がエフピコ物流(小泉哲社長、広島県福山市)に導入されたと発表。初期導入の九州配送センター(佐賀県神埼郡)を始め、同社の配送センター5拠点での活用を予定している。
同製品は、Wi―Fiを搭載し、データを収集できるコネクテッドタイプのパワースーツ。装着者の動作をサポート・強化することで、職場での事故や筋肉の圧迫による疾病を予防するという。
小泉社長は、「社会の変化に対応するためにも、『ロボット』『システム』『機械』と『人力』が一体となる機能のモデルが必要になる。機械やロボットに任せられることは任せ、人にしかできないことは人がやる。そう考え、効率を追求することで、物流の安定供給を目指す」とコメントしている。
◎関連リンク→ GermanBionic
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ヘルニア予防になりそう。社長に直訴してみよかな。
いゃ、海外の同じ倉庫系ならどこの企業の倉庫にも導入されているシステムです
国によりますが