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    NSW 営業倉庫・運送会社向けWMSをSaaSで提供

    2010年9月15日

     
     
     

     日本システムウエア(NSW、東京都渋谷区)は、入出庫在庫管理システム「ORBIS(オービス)」シリーズの最新バージョン『ORBISーⅤ倉庫管理』を今年2月にリリースした。
     同シリーズは、オフコン時代から累計400ライセンス以上という豊富な導入実績を持ち、ティーエルロジコムや山陽自動車運送でも活用されている。
     第二営業部で副部長を務める山崎哲也氏(写真右)は、「ユーザーの8割が営業倉庫や運送会社。20年以上前からWMSの開発に取り組んでおり、ニーズを反映させながら進化している」と説明。森木要課長(同左)も、「標準機能を充実させたことで、約3割のユーザーではカスタマイズなしで使って頂いている」と付け加える。


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     同システムでは、商品コードのほかに、ロットを荷主ごとに最大5つ、桁数も15桁まで入力が可能。また、バラ・ボール・ケースやバラ・ケース・パレットなど、荷姿に合わせて設定できる。
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     ロケーションも細かな管理ができるように12桁の入力が可能で、空棚照会機能も装備している。「以前は8桁だったが、倉庫スペースをより細かく管理したいというニーズに応えるため強化した」(山崎氏)。
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     また、営業倉庫で必要とされる請求機能も充実。期種制、坪貸しなどの倉庫料の計算も荷主ごとに設定できる。「要望が多かった」という運賃計算機能も搭載しており、明細書の発行までできる。
     オプションでは、商品マスタ・取引マスタを取り込めるEDI機能や、荷主側のPCで在庫状況を確認できるWEB機能も用意。「一覧形式で在庫状況を確認できることで荷主に喜ばれるとユーザーからは評価頂いている」(森木氏)。
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     同システムの導入参考価格は、約250万円(スタンドアロン版でハード費用を除く)。
     同社では先月から、このシステムをSaaSで提供する『ORBISーⅤ倉庫管理for SaaS』の販売を開始した。同副部長は、「ユーザー企業と荷主との契約期間が短くなっており、低コストかつ短期間で導入頂けるよう選択の幅を広げた」と説明。価格は初期費用が15万円から、月額費用も9万8000円からと安価に抑えられている。
     また、インフラ環境はNSWのIaaS型ホスティングサービス「BlueSpider」を月額で利用し、ソフトウェアはカスタマイズもできる『IaaS+導入構築型』でも同システムを提供。ユーザー側でのサーバ管理が不要となり、システム管理担当者の業務負荷が軽減する。
     森木課長は、「荷主ニーズにあわせて使用頂ける環境を整えた」と語る。
    ◎関連リンク→ 日本システムウエア株式会社

     
     
     
     
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