中古トラックの販売・買取を手がけるリトラス（東京都港区）は３月８日に国内９拠点目となる福岡支店を福岡県糟屋郡新宮町にオープンする。

新支店の開設について福田伊佐央常務は、「他の支店と比べると小ぶりな展示場だが、九州北部と山口県のユーザーの利便性を高めるために出店した。九州は熊本支店と２拠点になり、顧客のフォロー体制も、より万全となった」と説明する。

福岡支店長の小川恵義氏（写真右）は、「トラックに関するどんなことでも、お客様が気軽にお問い合わせ頂ける店舗作りをしていきたい。厳選した車両を展示しているので、ぜひご来店頂ければ」と語る。

同支店は九州縦貫自動車道「古賀インターチェンジ」から国道３号線香椎バイパス沿い約１０分に立地。鹿児島本線「新宮中央駅」からタクシーで３分。

また、リトラスでは今年５月に開催される「２０２２ＮＥＷ環境展」と「ジャパントラックショー２０２２」への出展を予定。例年通り大型車両を展示する。

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