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    タツノ・メカトロニクス 停電時に手動で給油可能なポンプ

    2011年7月8日

     
     
     

     震災後の混乱で、燃料不足に頭を悩ませた運送事業者は多い。なかには、「インタンクに燃料はあったが、停電で給油できなかった」という残念なケースも。
     このような非常事態に備え、大手計量機メーカーのタツノ・メカトロニクス(東京都港区)は平成17年から「緊急用可搬式ポンプ」を販売している。


    0708ta.jpg 同社が新潟県中越地震後に製品化した同ポンプは、吸入ホースを地下タンクへ落とし、手動ハンドルを回せば1分間に15─20リットルの給油ができるというもの。
     同社企画広報グループの松田勝課長は、「停電で給油機が動かせなくなった、電気は通っているが地震でタンクの配管が破損してしまったという場合に活躍する」とし、「緊急時には燃料の荷姿がドラム缶ということもありえるが、当社の製品を活用頂ければ、直接、給油できる」と説明。「被災地で早期に営業を再開したガソリンスタンドで活用されていたことでも注目を集めた」という。
     保管スペースを取らないコンパクトな設計で、重さは約60kg。計量の目安となる流量計と機械式積算カウンターがついているが、計量機ではないため計量販売では使用できない。
     価格は19万8000円。「緊急時のみの使用ということを考慮し、低価格に設定している」という。年1回程度の定期点検が推奨されており、同社グループの日本エンヂニヤー・サービス(横浜市鶴見区)が対応する。
     「インタンクを持たれている物流事業者の方に、万が一の備えとして導入して頂ければ」と同課長。
     問い合わせは、電話03(3452)6211番。
    ◎関連リンク→ 株式会社タツノ・メカトロニクス
    ◎関連リンク→ 日本エンヂニヤー・サービス株式会社

     
     
     
     
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