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    ミシュラン 性能落とさず低燃費実現「XアイスグリップエナジーXZW」

    2011年12月14日

     
     
     

     ミシュランの「XアイスグリップエナジーXZW」は、前身の「XDWアイスグリップ」の性能をダウンさせることなく、さらに高い低燃費性能を実現。タイヤに求められる諸性能と優れた省燃費性能の両立という課題をクリアした。


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     従来製品比で、転がり抵抗を15%低減。これを実現したのが、省燃費シリーズ「エナジー」専用に開発された「コンパウンド」と「ケーシング」の採用、そしてトレッドパターンの最適な組み合わせだ。
     コンパウンドにはシリカを入れて転がり抵抗の低減を実現。トレッドデザインは、三次元に刻まれたダブルウェーブサイプを高密度に配置。隣り合うブロック同士が噛み合い、支え合いながら変形を抑制し、高い剛性を保つことで変形による接地面積の減少を抑え、接地圧を均等化。スタッドレスタイヤの課題である偏摩耗を防ぐ。一方、全てのショルダーブロックにサイプを配置し、高いアイスグリップ性能を達成。また、太めのグルーブにすることで、優れたスノーグリップ性能も追求した。
     リグルーブやリトレッドにも対応。まずは2サイズを発売し、今後、サイズラインナップを充実させていく。トラック・バスタイヤ事業部の中川原光昭マネジャーによると、今後、「トラック・バス用タイヤのフルENERGY化計画」を推進していく方針。これは、「スタッドレスのアイスセグメントのタイヤについて全部(省燃費タイプの)エナジーシリーズに切り替えていく」というもの。
     「ミシュランの(省燃費)タイヤは、近距離で使ってもらってもライフには問題ない。省燃費タイヤは初期コストは高いが、その分燃料代が減るのでメリットが出る」とアピール。向こう3年間で、必要とされるサイズについては全て省燃費タイヤのラインナップのみに移行する計画だという。
    ◎関連リンク→ 日本ミシュランタイヤ

     
     
     
     
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