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    井上電機 音でトラック盗難防止、エンジンかからずクラクション

    2012年6月13日

     
     
     

     西日本エリアでトラックの盗難事件が多発しており、対策に苦慮する運送事業者をサポートしようと井上電機(井上寛社長、岡山市中区)が開発した「トラック盗難防止装置」が好評だ。「1年ほど前に実際に盗難被害に遭ったトラック事業者の相談をディーラー経由で聞き、なんとか形にできた」と、生みの親でもある栃岡二三男工場長。


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     同社は「働くクルマ」を専門に扱う24時間対応の電装整備工場だが、ユーザーの悩みを解決するアイデア製品の開発にも取り組んできた。その先頭に立つのが工場長で、現在では珍しくなくなったウイングのインターロック装置(ウイングを開いた状態ではエンジンがかからない)だが、早い時期から同様の仕組みをユーザーに提供していたという。
     悩みを解決するという職人気質な発想からか、「特に名前は決めていない」(工場長)という盗難防止装置は「音」でトラックを守るシステム。「運送会社などからは『エンジンが掛からないようにしてほしい』という相談が多いが、犯人の心理からすれば『音』が最良だと考えた」と話し、部外者がエンジンを掛けようとすれば直結だけでなく、キーを使ってもエンジンは掛からずに、代わりにクラクションが鳴り響くという。
     2時間ほどで取り付けることができ、1台当たりの費用は工賃込みで2万円までとリーズナブル。複数台数の注文があれば出張による取り付けにも対応する。
    ◎関連リンク→ 井上電機株式会社

     
     
     
     
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