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    イチネンパーキング 車庫をコインパーキング化

    2013年2月13日

     
     
     

     全国に約700か所のコインパーキング事業を展開するイチネンパーキング(黒田和伸社長、大阪市淀川区)は、顧客に合った様々なメニューでコインパーキングの運営サポートをしている。
     黒田社長は「景気の悪化に伴いビルの建築が進まない状況で、遊んでいる土地を有効活用して少しでも安定した収入を得られるようサポートしている。運送会社の車庫は広いので、空いている土地があればコインパーキングに活用できる」と提案する。


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     コインパーキング契約は、乗用車の駐車スペースが2台分あれば可能。運営に必要な設備工事は基本不要(アスファルト舗装が必要な場合を除く)。同社が土地を一括借り上げて土地の管理をするため、煩わしい土地管理も要らず、毎月安定した収入を得ることができる。「アスファルト舗装は月々の賃料から引くこともできる。駐車場の集金や清掃、クレーム対応はすべて当社が行う」と説明する。
     また現在、月極め駐車場を運営している場合でも一部を時間貸しにする契約も可能。「年々引き合いは増えており、場所によっては時間貸しと月極め貸しの両方を運営している。顧客が損をしないように色々な提案をさせていただく」と話す。
     さらに、一時的な土地の有効活用としても利用でき、建築が始まるまでの短い期間での契約も可能。また、借地であっても土地のオーナーの許可があれば運営ができるという。
    「ロケーションを調査して顧客に安定した収入が得られる一括したサービスを提供している。遊休地を安心して有効活用できる提案をさせていただく」と話す。
    ◎関連リンク→ 株式会社イチネンパーキング

     
     
     
     
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