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    トラックス クラウド型運送業務管理システム「ドライブドア」開発

    2013年3月8日

     
     
     

     トラックス(千葉県市川市)は、クラウド型の運送業務管理システム「DriveDoor(ドライブドア)」の提供を開始した。「これまでシステムに抵抗があった経営者の方たちにこそ使ってほしい」と語る松尾中彦社長に話を聞いた。
     背景にあったのは、「コスト面を含めて、運送会社にメリットのあるサービスを提供したい」という同社長の想い。それを形にするには「クラウドという形式がベストだった」と、サービス開発の経緯を語る。同社とユーザーが双方向から関わることで常に「成長していく」というユニークな形態をとる。


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     使い勝手やインターフェースに関するユーザーからの意見をもとに、最低でも四半期に一度はバージョンアップを実施。「ユーザーは無料で更新できる。何か要望があれば、『同じニーズを持つ事業者が必ずいるはず』と考え、機能を追加し常に改善し続けていく」という。
     配車管理から収支管理まで、運送業での管理業務全般の機能を提供。「運送業を深く理解し、業界特有の管理の仕組みは全てカバーしている」とし、「これまで、スタンドアロン型で各社からさまざまなシステムが提供されてきたが、そのほとんどの機能を搭載している」と胸を張る。帳票レイアウトもユーザーが自由に変更でき、原価計算も可能だ。
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     デジタコやETCとの連携も容易。「車両マスタにETCの利用明細などを細かく記録できるため、どの車両がどの経路を走り、どれだけの原価がかかっているのかを割り出せる」という。「余程の大きな組織でない限り、これ一つで全ての業務が完結できる。基幹ソフトが不要になる」。
     クラウドサービスのため、専用PCなどを新たに用意する必要はない。「自宅PCでも、外出先のPCでも、どこからでもアクセスできる」。
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     同社側のサーバで一元管理されるため、OS改変への対応に苦慮する心配もない。「光でもADSLでも、ネットにつながってさえいればOK」。また、利用IDの数に制限はなく、事業所内にある複数のPCで機能を使うことも可能だ。
     導入費用は7万円から。月額利用料は1営業所あたり1万5000円で、1拠点増えるごとに3000円。例として、2拠点で利用する場合は1万8000円となる。別途、導入支援費用として6万円がかかる。
     松尾社長は、「一般的なパッケージを導入すると、100万円から250万円ぐらいはかかり、さらに多額の月額サポート料が発生することもある」とし、価格面でのメリットを強調する。「マニュアルや実例集なども充実させていき、より良いシステムに育てていきたい」と意気込む。
     同社では現在、2か月間の無料お試し期間を設けている。
    ◎関連リンク→ 株式会社トラックス

     
     
     
     
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