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製品・IT
SMITH&VISION 自動認識商品管理システム「ラベ郎」一般提供開始
2023年4月26日
物流現場における検品・手荷役作業の自動化を目指すSMITH&VISION(友塚壱晶社長、文京区)は、物流荷物・帳票向け自動認識商品管理システム「ラベ郎〈Labelo〉」の一般提供を開始した。
検品業務を完全自動化する自動認識技術「AIーOCR」を活用している。
外装をカメラやタブレットで写真撮影することで、外装情報(製品名・ロット番号・入れ目・賞味期限・生産日・生産者など)を読み込み、システムに登録することができる。
複雑な外装にも対応し、文字認識の精度は99%以上。さらに在庫・生産管理システムなどの周辺システムとの連携機能も可能としている。同システムの詳細は同社HPまで。
◎関連リンク→ SMITH&VISION株式会社
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