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    ビーベストワーク 敷鉄板に代わる軽量樹脂製敷板

    2014年5月28日

     
     
     

     ビーベストワーク(東京都中央区)では、トラックの荷台を補強するための軽量樹脂製敷板「プラネットシードPSーEX」の販売に注力している。
     剱持正和社長は、「軽量のため重機も不要で、人力で扱えるのが特長。従来の敷鉄板と異なり、敷設工賃や構造変更が不要」とメリットを説明する。重量物も積載でき、フォークリフトの使用も可能。同社長は、「カゴ、パレット、バラなど、ドライに限れば、どんな荷物でも大丈夫」と胸を張る。
     1250mm×2000mmのワンサイズ展開で、厚さ15mm、重さ30kg。60立方mの大型車では同製品が10枚並ぶ。価格は1枚3万5000円。「10枚並べても車両1台あたり35万円。約60万〜100万円かかる鉄板と比べれば、コストメリットは大きい」。軽量のため、「積載効率への影響も少なく、費用対効果は絶大」。箱車はもちろん、平車への設置も可能だ。


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     素材は国内再生高密度ポリエチレンを使用。耐久性が高いのが特徴で、耐荷重や曲げの実験などに関しては外部機関で検証済み。「80度からマイナス20度まで使用でき、フォークリフトの急発進などを避けてもらえれば長く使って頂ける」。
     また、同社ではこのほど、同製品に荷物を滑らせる機能を付加した「同PS-EXS」も発売。開発の経緯について、「荷主の路線会社ごとに荷台をカスタマイズしている事業者から『帰り荷が自由に積めず、回転を増やせないために利益が出ない』という悩みを聞いたのがきっかけ」と説明する。平板の中央部に摩擦抵抗が小さく滑りやすい700mmの荷流し用のレーンを形成しており、この上で荷物を押すと簡単に移動させることができる。「従来のフリーローラーと比べ凹凸が少なく荷物を傷めない」。
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     剱持社長は、「運送業界では、『荷台の強度を上げるためには鉄板』という固定観念が根づいているが、低コストかつ軽量で便利なものがあるということを訴えていきたい」とアピールする。
    ◎関連リンク→ 株式会社ビーベストワーク

     
     
     
     
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