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    トッパン・フォームズ UHF帯対応電子ペーパーラベル開発

    2014年7月30日

     
     
     

     トッパン・フォームズ(東京都港区)は、UHF帯対応で3mもの通信距離を実現した電子ペーパーラベルを開発した。内部にRFIDタグを搭載しており、英数字、カナ、バーコードが表示可能。独自の省電力設計により、書き換え時以外は電力をほとんど消費せず、1日10回の書き換えを実施したとしても、計算上10年以上にわたって使用することができる。
     次世代商品研究開発部の有薗大輔氏は、「読み取り時に20cm程度まで近づく必要があった従来の電子ペーパーに対する『書き換えに時間がかかる』という意見が、今回の新製品開発に生かされている」とし、「3m離れた場所からでも100個程度の一括書き換えが可能になった」と胸を張る。


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     内部に回路、バッテリー、表示部の全てが入っているものの、紙のように薄く強度も確保。「多少曲げても大丈夫」で、「ペーパーサイズはA3サイズ程度まで対応できる」という。「省電力化で長期間使えることに加え、パレットやコンテナなどで使われている紙ラベルのように、その都度、差し替える必要がなく、コンテナに貼り付けたまま運用できるため、作業工数を大幅に減らすことができる」。
     現在は技術開発が完了した段階で、「量産はこれから」。数千枚単位のオーダーで1枚あたり3000円程度という従来品の価格と「同程度か、それ以下を目指している」。
     開発に2年を要したという同製品。有薗氏は、「紙ラベルの代用として、ぜひ、活用してほしい」と物流業界での普及に期待を寄せる。
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    ◎関連リンク→ トッパン・フォームズ株式会社

     
     
     
     
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