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    オオシマ自工 貫くオンリーワンの道

    2014年9月10日

     
     
     

     大島貨物(山口県柳井市)の子会社として昭和59年、特装ボディーの架装メーカーとして誕生したオオシマ自工(秋元徹郎社長、同市)。「『無を有にする』というテーマを掲げ、他社が手掛けていない新商品の開発と技術革新を企業理念としてきた」(秋元社長)という同社は今年9月で創業から丸30年を迎える。
     最初の商品となった電動式幌ウイング車に続き、昭和62年には第2弾として電動式リフトウイング車を開発。翌年には新工場が稼働し、このころから開発型企業としての立ち位置が明確になった。


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     その後、最大のヒット商品となった家具輸送専門車をはじめ、2段式の豚運搬車や電動式フルオープンボディーなど、物流現場の細かなニーズに対応した特装ボディーを世に送り出してきた。
     一方、平成10年ごろからは物流に加え、移動店舗車の開発にも乗り出した。ボディーが拡幅する移動理美容車に続き、その後の同社の進路にも大きな影響を与えたのが同14年、JA山口大島の依頼で開発した車両。人口が減少し、店舗閉鎖を余儀なくされるなかで組合員へのサービス継続を模索するJAの思いは、物品の移動販売と金融業務を同時にこなせる1台2役の移動店舗車が解決する格好となった。
     大島貨物で約7年間、ドライバーとしてハンドルを握った経験もある秋元社長。移動店舗車も現在、あらゆるジャンルで活躍するまでに知名度が高まっているが、JAからの依頼がそうだったように「周囲から相談を受けることで、これまで形がなかったボディーを作り上げる挑戦を続けたい。そういう意味でも常に、時代のニーズに的確に対応できる企業でありたいと思う」と話している。
    ◎関連リンク→ オオシマ自工株式会社

     
     
     
     
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